「御師の家 うめや アネックス」UMEYA ANNEX

2021年元旦の朝、我が家の2階ベランダより撮ったものです。何で鳥居が?と思われるかもしれません。種明かしをすると、ベランダの手すりにミニ鳥居をのせ撮影。

ご予約は、楽天トラベルまたはブッキング・ドットコムから「御師の家 うめやアネックス」で検索願います。

楽天トラベルは     https://hotel.travel.rakuten.co.jp/hinfo/158339/

Booking.comは https://www.booking.com/hotel/jp/umeya-annex.ja.html

直接のご予約・お問い合わせは、0555-76-5181 またはメールで aoa@growing-japan.com

 

直接のご予約もお受けいたします。

「御師の家 うめや アネックス」ご予約係

0555-76-5181 FAX 0555-76-5182

aoa@growing-japan.com

 

2021年10月11日(月)、テレビ東京『YOUは何しに日本へ?』再放送されました。4年後の彼女は今???

2022年4月、地元の山梨でも再放送されました。

▼日本の幽霊に興味があり、富士山と樹海に行きたいアメリカ人女性。

青木ケ原へ行った帰り、我が家へ宿泊。

日本の歌で何が好きと聞くと、秋川雅史の「千の風になって」!

スマホの中に,歌詞が。そして彼女が口ずさむ。

翌朝。河口浅間神社でお払いをして差し上げました。

お払いをしてあげると、彼女の目から涙・・・・・

何故??

4年後、彼女は今どうしているのでしょう?

連絡は取れたのでしょうか?

https://www.tv-tokyo.co.jp/youhananishini/

2017年6月、テレビ東京『YOUは何しに日本へ?』の番組取材がありました。無事8月28日放映。テレビ東京の公式サイトはこちらから http://www.tv-tokyo.co.jp/youhananishini/

神社でお祓いをしてあげると、何故か大粒の涙が・・・・

彼女が日本の歌で一番好きなのは?スマホを見せてもらうと「私はお墓になんかいません・・・・」

YOUの涙の理由が分かりましたね。日本人の死生観に共鳴したようです。

▼日本の幽霊に興味があり、富士山と樹海に行きたいアメリカ人女性
【成田空港直撃インタビュー】
▼日本の大学に6週間留学するというアメリカ人女性。日本人の幽霊に対する考え方に興味があり、富士山と樹海に行きたいというので密着させてもらうことに。(テレビ東京 番組予告より)

 

2017年6月30日、地元のテレビ局UTY「ニュースの星」で紹介されました。ちょうど富士山の山開きの前日です。約140年ぶりの御師の家が河口で再開したと紹介されました。ありがとうございます。



「御師の家 うめや アネックス」UMEYA ANNEXが2016年の毎日新聞(7月20日付)・読売新聞(8月27日付)・山梨日日新聞(9月8日付)などで紹介されました。(ブログのページをご覧ください。)

 

7月20日付の毎日新聞で「うめや アネックス」のオープンが紹介されました。

母屋には、江戸時代の御師(おし)たちの資料なども展示していますので、ご宿泊でない方も是非ご覧ください。

8月27日付の読売新聞でも「うめや アネックス」が紹介されました。昨日は、「吉田の火祭り」が富士吉田で開催されたので、小さく載るのかと思っていたら、大変大きく紹介されました。河口の御師はまだまだ認知度が低いので、この機会に是非宿泊でなくても、資料などを見に来てくださる方が増えるのを期待しております。


お部屋は、一部屋は6畳と出窓、1.5畳の廊下。もう一部屋は6畳と1.5畳の廊下。いづれもベランダがございます。Wi-Fiもご利用できます。

ベランダで富士山を眺めながらおくつろぎ出来ます。

ビールでも飲みながら、話もすすみます。

部屋から富士山を望められます。

お部屋の中からも、富士山を眺めながら団欒できます。


玄関は、母屋(おもや)の西側にございます。

お泊りは、「うめや アネックス」となります。

現在、民泊の法制化が検討されていますが、たぶん年内には、母屋へお泊めすることも可能になるかと思っております。その折は、アネックスとは違うお過ごし方ができるかと思います。

 

エントランスより階段を上って2階へ行って

いただくと、お部屋と3畳の洗面所、トイレがございます。


民宿としての宿泊業の許可がおりました。

明治以後、約140年ぶりの御師の家として「御師の家 うめや アネックス 」が開業いたしました。

 

お申し込みは、右上の段の「お問合わせ」より、または下記よりご予約ください。

住所、お名前、年齢、お電話番号、ご宿泊ご希望日を明記ください。後日、メールにてご連絡申し上げます。

また、大変申し訳ございませんが、ご宿泊のご希望日は第二希望までお書きください。ご希望日が重なることもございますので、ご了承ください。また、オプションなどのご希望がございましたら、明記ください。

いろいろ不手際があるかと思いますが、お許しください。今後ともご満足いただけるよう頑張りますので、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

 

富士山御師として、江戸時代末までご先祖さんが行っていた宿坊としての御師の家の復活です。

皆様のお越しをお待ち申し上げます。

 

店主(富士山御師27代目 神職)

●ご宿泊のお問い合わせは

aoa@growing-japan.com

0555-76-5181

FAX 0555-76-5182

●地図

http://map.yahoo.co.jp/maps?lat=35.53026282&lon=138.77215056&ac=19430&az=5.1129&z=16&id=&fa=pa&ei=utf8&p=%E5%B1%B1%E6%A2%A8%E7%9C%8C%E5%8D%97%E9%83%BD%E7%95%99%E9%83%A1%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E6%B2%B3%E5%8F%A3%E6%B9%96%E7%94%BA%E6%B2%B3%E5%8F%A3-1129

民宿としての宿泊業の許可がおりました。

お部屋から富士山をご堪能ください。(11月12日)

「御師の家 うめや アネックス」は、門をくぐり母屋の奥(西側)にございます。

御師の家 うめや アネックス 2階ベランダより富士山を臨みます。


今年の7月より1部屋増えて、2部屋となりました。

増えた西側の部屋のベランダからも富士山を満喫できます。巾も広くなりました。(西側のお部屋)


東の窓(出窓)からは、河口浅間神社の鳥居が見えます。鳥居までは100mほどです。手前の赤い屋根は、母屋です。

南の窓からは、富士山を望むことができます。夏の夜は5合目から頂上まで、ライトの明かりが連なります。

南側は、1.5畳の縁側と幅82cmのベランダがございます。ベランダからは、雄大な富士山の全貌が見渡せます。


うめや アネックスは、母屋の西側隣りです。2階がお客様のお部屋となります。

2階にはお客様用のシャワールームがございます。

トイレでございます。(お客様用2階)


隣の母屋(おもや)で、お祓いもお受けいたします。自炊もできます。(別途ご相談)

母屋の神殿(上段の間)になります。

いろりを囲んで飲んで語らうもよし、楽しめますよ。

江戸時代の部屋の中でカラオケもまんざら悪くない?



7月1日は、富士山の山開きです。江戸時代、富士山を目指す人達は、御師の家に泊まりお祓いを受け清めてから、翌日、富士山を目指しました。現在は、5合目まで車やバスで登ってしまいますが、本来は船津口や吉田口の入口から登りました。私も小学校の5、6年生ごろ父と姉と3人で吉田口(北口本宮冨士浅間神社)から登りました。50年以上昔のことです。その当時でも、下から登る人はほとんどいませんでした。残念ながら、私は八合目で高山病になりダウン。頂上までいけませんでした。ただ、思い出として懐かしく今でもおぼえております。やはり、ご来光は感動的です。皆さんも、是非味わってください。御師の家で一夜を過し、清々しい気持ちで富士山を目指してください。また、富士山を甘く見ないでください。サンダル履きでヒールを履いてなんて人も見ることもありますが、風が吹いたり雨が降ったりすると、夏でも真冬の寒さにもなります。自然は怖ろしくもあります。でも、達成感は、登った人にしかわかりません。是非、今年も富士山を目指してください。皆様のお越しをお待ち申し上げます。店主(6月14日)